メソセラピーとは?
メソセラピー(メソテラピー)とは、ホスファチジル・コリンと呼ばれる物質を使って、あなたの脂肪を減らしたい部分の皮膚内に注射することで皮下脂肪を減らすことができる方法です。別名を『脂肪融解注射』と呼びます。
このホスファシジル・コリンとは、またの名をレシチンと言います。
レシチンは卵黄や大豆の成分として有名ですが、タンパク質と脂質(脂肪・油)をくっつけて体内で活躍しています。
このレシチンは食品に含まれる成分なんですが、食べるだけでなく高脂血症や脂肪肝などの治療薬としても使われているモノなのです。
メソセラピー(メソテラピー)とは、この大豆から抽出したレシチンを、特殊な注射器(メソガン)を使って、皮膚の層と皮膚の下に注射することで部分やせを実現します。
特長としては…
- 気になる部分だけ痩せることができる。
- 施術中は、ほとんど痛みを感じることがない。
- 1回の施術時間は約10分程度と短く、すぐ終わる。
- 手術ではないため、施術後すぐ日常生活に戻れる。
- 注射の痕は数日間残るけれど、1週間で完全に消えてなくなる
- 治療効果が長く続く
と言ったことがあげられます。
ただし まれに発熱、赤み、腫れ、痒み、内出血などがみられる場合もあるということです。
メソセラピーと脂肪吸引の違いとは?
部分痩せのための施術としては、メソセラピー(メソテラピー)の他に脂肪吸引があります。
脂肪吸引というのは、皮下にたまった脂肪細胞をふやかせて、それを手術でごっそり吸い出してしまう方法です。この場合、肥満の原因である脂肪細胞自体を取り除いてしまうので、手術後は太ることはありません。
ダイエットの場合は、脂肪細胞内の脂肪を減らして痩せるわけですが、これとは異なり、脂肪細胞ごと抜き取ってしまうので、これはもう治療ですね。
一方、メソセラピー(メソテラピー)の場合は、脂肪吸引のように脂肪を取り除くわけではないのですが、脂肪を溶解 してしまいますので、似たような効果があり、太りにくい体質になるというのです。
ただし、効果の現れ方は、対照的です。
脂肪吸引の場合は、問題となっている脂肪細胞をいきなり吸い出してしまいますので、施術後すぐに効果がでますが、 メソセラピー(メソテラピー)の場合は薬剤で徐々に脂肪を溶かしていくので、2〜3回ほど施術をしたあとくらいから、効果が現れてくるのです。
体質の違いや脂肪のつき方によって、脂肪が溶けていく速度が違い、施術の場所によっても痩せたなと言う実感が出る時期は違います。
早めに実感出来る場所としては、臀部(おしり)や大腿(ふともも)、その次としては、お腹。上腕やふくらはぎ、足首といった部分の効果は、なかなか実感出来ないかも知れません。
メソセラピーの費用と注意点
メソセラピー(メソテラピー)の費用は、1回3〜6万円程度のようです。
広い範囲を施術する場合はもう少し費用がかかります。
最低でも2〜3回くらいは施術しないと効果がハッキリしてきませんので、結局20〜30万円程度になると思われます。
それでも脂肪吸引の費用と比べれば、かなり安くなります。
脂肪吸引の場合は手術をしますので、20万円〜70万円くらいかかるようです。
メソセラピー(メソテラピー)は、脂肪吸引手術と比べてリスクも副作用も非常に少ない施術です。
ただし、施術後から1週間ほどは、腫れたり、赤くなったり、内出血や痛みが出る場合があるようです。
また、
- 妊娠中や授乳中
- 大豆アレルギー
- 金属アレルギー
- 自己免疫疾患をお持ちの方
には、メソセラピー(メソテラピー)は受けられません。
(以上、コチラのサイトなどを参考にまとめました)
→脂肪吸引で部分痩せ
